IPAのシン・テレワークシステムを使ってみた(後半)
サーバー側(会社側のPC設定)は、こちらの前半で
後半はクライアント側(外部から操作する側)の設定です。
サーバー側と同じように、以下のURLからソフトをダウンロードします。
インストール途中で、次のような選択画面がでてきたら、3つめの「シン・テレワークシステム クライアント」を選択して、次へをクリックします。
途中で何回か使用条件などの確認画面がでてきますが、同意して進みます。
インストール先ディレクトリなども、初期値のまま次に進みます。
セットアップが完了すると、次の画面になり、完了ボタンをクリックすると、ソフトが起動します。
クライアント側ソフトの起動画面です。
接続先コンピュータ欄に、サーバー側のソフトに設定したコンピュータ名を入力します。
一度入力すると、次からは選択欄に自動表示されます。
サーバー側で、ワンタイムパスワード認証の設定をしましたので、次にワンタイムパスワード認証の画面になります。
サーバー側で設定したメールアドレスに、ワンタイムパスワードが届いていますので、その6桁の数字を入力します。
ワンタイムパスワード認証が終わると、ユーザー名・パスワードの入力になります。
サーバー側で設定した、ユーザー名とパスワードを入力します。
誤りが無ければ接続が始まります。
接続に行くときのモデムの発信音が、昔のパソコン通信を彷彿させます。